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刊行報告&予告 [小説のこと]

おびただしく手が回らない。

二月から三月にかけて二泊三日の旅を三度繰り返した。
いや、旅じゃない、全部『所用』というやつ。
家族の都合であっちへ行ったりこっちへ行ったり
なんで今年に限ってこんなに重なるのだ! と喚きつつ移動していた。
例年なら子どもたちが長い休みに入るこの時期は
足の赴くまま、気の向くまま、取材という名の旅放題のはずなのに
今年は私自身が行きたいところまったく行けず
フラストレーションてんこ盛りなのであーる!

不在が長いということはそれだけ仕事をする時間がないということ
一時は物書きになって以来初めて、
「〆切に間に合いません、ごめんなさい』
という事態発生かと生きた心地がしなかった。
それでもなんとか書き上げて、えいやっと編集担当に丸投げ
やれやれと振り返ったら校正紙が山積みーーーー
という、よく考えたらいつもどおりの四月……
我ながら、進歩のないことこの上なしだ。

とか嘆いていても仕方がない。
とりあえずあれこれ予告しないと
またお叱りを受けてしまう……とカレンダーを見て唸った。
居酒屋話の文庫はもう刊行しちゃってる
百貨店話の文庫、来週発売……
5月に文庫とコミックと新刊単行本がまとめて出る!!!
告知、さぼりすぎだろ秋川!!

ということで土下座しながら告知。

居酒屋ぼったくり6 文庫          アルファポリス 3月27日 刊行しました
幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動 文庫   講談社     4月16日  出荷予定
マチのお気楽料理教室 単行本         講談社     5月21日  出荷予定
comics ありふれたチョコレート1      アルファポリス   〃
居酒屋ぼったくり7 文庫          アルファポリス   〃

以上、ドタバタと刊行予定。
どちら様もお見かけの際はよろしくお願いいたします。

なお、『マチのお気楽料理教室』の紹介文は以下のとおり。

*************************************

元ツアコン・万智の
絶品「郷土料理」教室は
「思いやり」に溢れている……

お題は『どんどろけ飯』『トンテキ』『冷や汁』etc.
ざっくりだけれど、楽しく、美味しく、親切に。

ツアーコンダクターとして15年間、国内外を旅してきた常磐万智(ときわまち)は、
義母の介護のため退職。旅先で料理について学んだ経験を生かし、
義母の死去後、自宅で料理教室を営むことに。
珍しい郷土料理を扱う教室には、亡き妻を偲び、あるいは両親のため、
老若男女の生徒たちが通ってくる。そして万智の家庭にもある事情が……

**************************************

なんだよ『ある事情って!』と思われた方はチャンネル登録と高評価……
ではなく(←YouTubeかぶれ)、是非是非手にとってご覧ください。
こんな料理教室で金を取るな! みたいなぬるーいキッチンスタジオ風景に
苦笑すること請け合いです!

ということで、ゴールデンウイーク十連休のおかげで
校正印刷スケジュールぐちゃぐちゃ、死にそうな秋川でした。
とっぴんぱらりのぷう。



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ブリギッテ=ヨシコ・プルッフノフさん個展開催中 [小説のこと]

是非ご覧ください。

拙作『向日葵のある台所』(KADOKAWA)の表紙を飾ってくださった
ブリギッテ=ヨシコ・プルッフノフさんの個展が始まりました。
場所は銀座三越、7階のギャラリー
期間は 3月13日から19日(最終日は18時にて終了)ですので
ご都合が合う方は、是非是非ご覧ください。

詳細はこちら ↓

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/shops/living/gallery/shopnews_list/shopnews036.html


向日葵 帯付き.jpg

宣伝をかねて(笑)、『向日葵のある台所』の表紙も貼っておきます。
何度見ても素敵な絵……他の作品も観てみたい! と思いませんか?
私は思います!(力説&拳握りまくり)
なんとか時間を作って、出かけますとも!

ということで緊急告知でした。
どちらさまも、素敵な一日をお過ごしください。


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今後のこと [小説のこと]

曲がりくねった直線を前へ前へとバックする。

子どものころ、そんな文章を目にしたことがある。
言うまでもなく矛盾をテーマにした言葉遊びであるが
実はこの文章、恐ろしく長く、8章ぐらいまであるらしい。
(気になる方は目の前のお利口さんな箱に訊いてみてください)
なんとも馬鹿馬鹿しい文章の連続なのだが
今の私は、なんとなくこの文章みたいだなーと思っている。

大きなシリーズを終わらせて、さあ次、となっても
やっぱりテーマは同じ。
心理的にはちっとも前進した気がしない。
お金をいただく物書きなのだから、需要を考えるのは当たり前
それは重々承知でも、ええんか、これで?……となってしまう。
まあ、注文があるうちはいいんでしょ、と開き直るしかないが
己の限界を突きつけられているようでけっこう辛い。

……というような愚痴(あるいは自虐自慢?)はさておき
今後の予定をちらりと……

・3月末 『居酒屋ぼったくり6 文庫』         アルファポリス
・4月  『幸腹な百貨店 デパ地下おにぎり騒動 文庫』 講談社
・5月  新作(タイトル未定)             講談社

とまあ、今お知らせできるのはこんな感じ。

これ以外に、今手がけているもの、その次に着手するもの、文庫の続刊……あたりが
今年中の刊行になる予定です。
コミカライズも……あるといいなあ……たぶんあるでしょ(楽観的)

ということで、今後の予定でした。
ちなみに今年の(も?)秋川のテーマは『旅』
公私ともに、できる限り旅に出てやる! と意気込んでおります。
旅日記はなかなか上げられませんが、
どちらさまも引き続きよろしくお願いいたします。



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『居酒屋ぼったくり11』(最終巻)刊行案内 [小説のこと]

お陰様で……

WEB上で『居酒屋ぼったくり』を完結させたのは
2013年の1月だったと記憶している。
WEB上の第一話『居酒屋ぼったくり』の投稿が
2012年の6月ごろだったから、都合半年で完結させたことになる。
だがしかし!
書籍第1巻の刊行が2014年5月、11巻完結が2019年2月……
なんとまあ、書籍化というのは時間がかかるのだろう!
なんて言ったら罰が当たるだろうけれど
とにかく、無事完結を迎えられてほっとしている。

『居酒屋ぼったくり』はなにも事件が起こらない話である。
短編連作という形態も含めて、続けようと思えば続けられる。
実際にそれを望む声も(少しは)あった。
けれど、『居酒屋ぼったくり」は既に完結している作品だし
私自身が、終わり方をとても気に入っている。
だからこそここで終わらせる。
予定どおりに。

本当は10巻で終わらせたかったのだが
諸般の都合で、第3巻が完全書き下ろしとなったせいで
11巻というちょっと収まりの悪い感じになってしまった。
でもまあ、それはそれで私らしいし
物書きの訃報が相次ぐ中、未完に終わらずに
本当に良かったと安堵している。


ということで、『居酒屋ぼったくり11』本日発送となります。
早いところでは今日から店頭に並び始めると思いますので
お見かけの際は、よろしくお願いいたします。

書影はこんな感じ。
新装開店で嬉しそうな姉妹をごらんください。
なお、文庫のほうは6巻が3月末刊行ですので
こちらもよろしく願いいたします。

これまでのご愛顧に感謝するとともに
読んでくださった皆様のご多幸を
心よりお祈り申し上げます。


ぼったくり11書影.jpg




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遊びまくりのつけ [日常]

そりゃそうだわな……

ただでさえ、秋から暮れは忙しい。
物書きとしてもそうだが、なにより主婦として繁忙。
その時期をまるまる遊びほうけたおかげで
年の瀬から1月にかけて大変なことになった。
さらに家族のひとりが引っ越し、ひとりが戻る……という
ややこしい状態で家や引っ越し手配でてんやわんや。
幸か不幸か喪中だったおかげで今年のおせちはパスできたが
そうなると、掃除ぐらいはせねば、となってしまう。
とはいえ家族はみな、出たり入ったりでろくに家にいない。
ええい、てめえら手伝いやがれ! と言えないのは
長年の専業主婦生活で、家事は自分の仕事と擦り込まれた弊害だろう。
物書きになって六年、それなりに忙しくさせていただいているのだから
この思い込みとはいい加減に縁を切りたい、と思いながらも
なんとなく消えない後ろめたさ……
馬鹿だなあ……と呆れつつ、これが私だ、とあきらめかけている。

そんなこんなで無理やり家中磨きまくって(但し見えるところだけ)
迎えた年の瀬、疲れ果てて体調最悪、年越し蕎麦すら作れない状態。
夫が蕎麦を茹でている気配を感じつつ、リビングで倒れていたら
いつの間にか年が明け、某アイドル集団のカウントダウン番組が始まっていた。
大人しく倒れていればいいものを
おお、若きイケメンたちよ……なんて薄目を開けて見たら
厨房男子諸君(ふぉ~ゆ~くんたちね)が引退するタッキーの後で
きれいなターンを決めていた。
あーカウントダウンコンサートでてるんだーと無駄にテンションを上げ
座り直して拝見。
ついでにTwitterとか確認してたら
あっちこっちに見覚えのある名前と紅白の文字が……
えー!? 何があった!?
とじりじりしながら、ネットに上がるのを待って再生
(U-NEXTさんに大感謝)してみたところ、
ドラマ『居酒屋ぼったくり』で世の中にこんなにきれいな男が……
と私を驚愕させたリョウ(黒羽くん)が、
刀剣男子のどまんなかで剣舞を披露してるし
エアリーなダンス(意味不明)と芸術的胸筋で私を半ば追っかけにしかけた
厨房男子の霜川(楢木くん)が郷ひろみさんの後でにっこり……
もうね……事前にちゃんとチェックして録画しなかった自分を呪うばかり……

とまあこんな具合でなけなしの体力が全喪失。
年明けは見事に熱を出していた。
ぶっ倒れていたせいでスケジュールは目茶苦茶
こなせない仕事に焦りまくり。
そこに家族の引っ越し手配が重なり、挙げ句の果てに洗濯機昇天……
買い直そうとしたら水道の蛇口が低くて工事が必要と判明。
次から次へと疲れることばかり相次いだ。
世は前代未聞のインフルエンザ大流行
流行には粛々と乗っかる秋川も見事に罹患。
二ヶ月間で二度も高熱を発するという素敵すぎる事態に……
それでも〆切はやって来る。
物書きだって有休が欲しい、なんて頭が湧いてるとしか
思えないことを言いつつ、無理やり脱稿、改稿、再提出……
イラストチェックに、校正に、コミカライズのネーム確認……

ぐわああああああ!!!

もう嫌だ。
秋川滝美はここに宣言する。

今年こそ、今年こそは、もうちょっと身の程をわきまえる!!!!

楽しいからってやるべき事をほっといて遊び回ったりしない。
能力以上の仕事を抱え込まない。
体力は自分が思っている半分しかないと心得る。

ということで、以上、
丸一ヶ月、ブログの更新もできなかった秋川の言い訳でした。

どちら様も、遊びすぎと過労、風邪、インフルエンザにはお気をつけて。



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遊びまくりの日々&刊行案内 [日常]

物書きになってよかった。

ばたばたしている間に過ぎてしまったが
不肖秋川、この10月でデビュー丸六年が経過した。
その間に出た本は……もう数えるのをやめた。
単行本発行後の文庫を一冊と数えていいのかとか
コミカライズはいれちゃだめだろ、とか
翻訳版は……とか
もうね、わけわららん。
とにかく、とりあえず毎年何冊か出していただいてます
お読みいただいた方、本当にありがとう!
版元さん、赤字はどこかの大作家様で埋めてね! 
以上、ってなもんである。

そんな私ではあるが、今年は本当にいい年だった。
『居酒屋ぼったくり』のドラマ化が嬉しかったのはもちろんのこと
『放課後の厨房男子』まで舞台化していただけた。
そしてこの『舞台』というのはどうにも魔物。
同じ演目であっても、演じ方は毎回変わる。
そのときに、その場所に行かなければ観られない。
さらに著作権も放送禁止用語も知ったことかと暴れ回る。
その熱さ、自由さに引き釣り込まれる。
もしも私が物書きにならなくて
作品が舞台化されることもなければ
舞台に足を運ぶことなどなかったに違いない。
それを思うと、しみじみ物書きになってよかったと思う。
年を取って体力が衰えても『観る』ことはできる。
それを学ばせていただいた価値ある一年だった。

ということで今年の最後のお知らせ。

*****************************

『居酒屋ぼったくり5』文庫(アルファポリス) 刊行しました。

  今日あたりから店頭に並び始めると思いますので
  年末年始、炬燵に足でも突っ込みつつまったりと
  お読みいただけると幸いです。

*****************************


以下、防備録。

・『ボヘミアン・ラプソディー』

  日曜日の午後、なんとなくどこかに行きたい気分になって
  かといってこの時間からじゃ……とあきらめかけたたとき
  映画鑑賞を思いついた。
  で、上映中のタイトルを調べてみたらちょうどよかったのが
  『ボヘミアン・ラプソディー』
  正直言って、もともとQUEENのファンじゃなかったし、話題に
  なってるから観てみるか~ぐらいの感じだった。
  でも行ってみたら、いつも閑散としている地元の映画館なのに
  けっこうな割合で席が埋まっている。
  おー! と変な感動を覚えつつ観てみたら……
  はい、すっかりしてやられました。
  頭の中はQUEEN一色、それどころかコピーバンドまで調べ初めて
  あ、これ何年か前に偶然観たイカすおっさんたちだ!なんてことに。
  年齢を問わず、ファンじゃなくても惹きつけられる一作。
  というか、是非劇場で観てください。

・『美少年』(劇団 『柿喰う客』 下北沢 Geki地下Libertyにて)

  タイトルが美少年なのに美少年がひとりも出てこない!(演者曰く、です)
  理由はオーディションでひとりも美少年が応募してこなかったから。
  その状態でどうやって上演時間をやり過ごすか、ということに全てをかけた
  『男優四人による濃厚かつ耽美な幻想怪奇談』(パンフレットより)
  観る前は、どんなに怪しい世界だろう、と思っていましたが
  想像と180度逆方向に怪しすぎる、小劇場の特性をフルに生かした作品
  とにかく言葉のシャワーというか、台詞の暴風雨に晒された気分になりました。
  演者は四人、衣装チェンジもなく、小道具すらない状態で
  何人、いや何十人もの登場人物を演じ分ける。
  その圧倒的演技力とステージから発せられる熱量に脱帽。
  なにを見せられたんだ……というよりも、よくこれを観ることを選んだ私!
  と自分を褒めたくなる(←馬鹿たれ)作品だった。
  演者のひとり、田中穂先さんとの出会いに大感謝。
  (この方も『厨房男子』の演者のひとりでした)
  30日まで東京、1月9~10日三重、1月18日新潟にて上演。
  お時間がある方は是非ご覧ください。
  日頃から『言葉が足りん!』と叱られちな方におすすめです。


・『超ピカイチ!』(劇団 『梅棒』 新大久保 東京グローブ座にて)
 
  同じく『厨房男子』に出てくださった楢木和也さん出演作品
  彼のキレッキレのダンスに魅了され、もっと観たい! と出かけた作品。
  ホームベースである『梅棒』で、彼はどんな風に踊るんだろう……と
  わくわくしながら観に行ったところ、どんな風もクソも(失礼!)
  二時間フルで踊りっぱなし。
  台詞はほとんどないのにダンスと歌だけでストーリー展開がちゃんとわかる。
  要するに物書きに圧倒的敗北感を味合わせてくれるすごい作品でした。
  全員ものすごくきれっきれ、何度出てきてもきれっきれ、いつまでもきれっきれ……
  二時間を満面の笑みで踊り通す体力に『ええのう……若いもんは……』なんて
  見事に方向違いの羨望を抱いてしまった。
  学園もので、若者の元気さと楽しさをふんだんに伝えてくれる作品でしたが
  涙がこぼれそうになるシーンもちらほら……
  前日観た『美少年』とはある意味真逆、台詞を限界まで抑えた作品に
  舞台の奥深さを感じました。
  (ところで、上演後おこなわれた『定期テスト』の際
  いきなり出された算数問題をすらすら解いた楢木さん……
  ダンサー、振り付け、俳優……その上、頭もいいとかずるいだろ!)
  
  29日まで東京 1月5~6日大阪 1月9~10日愛知にて上演。
  お時間のある方は是非!  
  華麗なダンスとちょっと泣かせる友情物語、妖怪も出るよ!な楽しい舞台。
  ものすごく元気がもらえますので、エネルギー不足で喘いでいる方におすすめです。

 そんなこんなで、最近遊んでばっかりでちっとも仕事をしない秋川ですが
 そろそろ編集担当さんの笑顔が引きつり始めそうなので
 今日からでもちゃんと書こうと思ってます。
 あ、でも『美少年』には『乱痴気』、『超ピカイチ!』には『定時制』っていう
 役をシャッフルしたバージョンがあるのよねえ……
 『ボヘミアン・ラプソディー』を含めて、三つともまだまだ上演中
 もう一回観たいなあ……どかっ! (三人ぐらいの編集担当さんに蹴られた音)
 ごめんなさい、年が明けたら更生しまーす!!
 どかっ! どかっ! どかっ! どかっ! (ひとり増えちゃった……)


というわけで、遊びまくりの秋川ですが、
今年は本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
ちょっと早いですが、皆様よいお年をお迎えください!



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『ENTA!』観てきた! [日常]

縁は異なもの味なもの。

舞台『放課後の厨房男子』を主演してくださった
『ふぉ~ゆ~』のステージ『ENTA!』を観てきた。
もともとどこかで観る予定だったけれど、この日に決めたのは
同級生の友だち数人とランチの予定があったから。
その日のゲストが『爆笑問題』さんだったのは
宝くじに当たったようなものだったと思う。
舞台のチケットなんて取ったことなかったから
大丈夫かしら……と不安たっぷりにサイトを開いて申し込み方法熟読。
すったもんだの末、ただいま用意できるのはこんなかんじ~と
表示されたのは二階席……
やっぱり前のほうは完売かーとちょっとがっかりしつつ
それでもやっぱり観たいし、新参は後のほうが邪魔にならないよね
ということで、購入キーをぽちっとな。
(以上、おばさんチケットゲット篇)

で、行ってみましたZepp DiverCity東京、座ってみました二階席。
そしたらまあ、これが素晴らしくよかった。
ステージまでの距離は確かに遠いけれど
バックモニターにどばーん!と演者さんたちの姿が映し出さるから
双眼鏡はいらないし、四人のフォーメーション(?)がはっきりわかった。
なによりよかったのは、ファンの皆さんの反応まで全部拝見できたこと。
拍手する、声を出す、踊る(これ、マジです。ファンまで踊るんですENTA!は)
その全部が、何日も練習したみたいにきれいに揃っていて
あーここにいる人たちは本当に『ふぉ~ゆ~』が大好きで
だからこそちょっとの指導でこんなふうに踊れるんだな~
メンバーと以心伝心なんだなーと感心、いや感動してしまった。
言うまでもなく、私は完全に乗り遅れのアウトでしたけど
自分の姿は自分じゃ見えないからよしとする。
私より後にいたファンの皆さん、ぶち壊しおばさんでごめんね。
(以上 おばさん 踊ってみた篇)

ということで『ENTA!』満喫させていただきました。
東京は本日6日で千穐楽ですが、大阪、名古屋とステージが続きますので
内容について詳しくは触れません。
でも、ファンの方々がたーーくさん呟いてらっしゃるので
気になる方はそちらを……。
また、当日券が出るみたいですので、お時間ある方は是非!


【おまけ】

今回はなんの打ち合わせもなく、完全に単独で見に行ったのですが
ロビーでばったり舞台『放課後の厨房男子』の偉い人グループに遭遇。
わあ、すごい偶然! と大喜びしていたら厨房男子で舞踏部を演じてくれた
野澤祐樹さんと田中穂先さんも観劇。
終演後楽屋で『チーム厨房男子集合!』状態になってしまいました。
なんというか……『ご縁』ってこういうことを言うんだろなあ……
こんなご縁に結ばれたカンパニー、絶対またやれる、やれないはずがない!
などと拳を握りながら帰ってきました。
演者の皆さんもスタッフさんもすでにすごく素敵ですが
私も、秋川作品ならやってもいいぞよ、言っていただけるよう
頑張ります。
道はある、なくても創れ! の精神で。


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『田沼スポーツ包丁部!』刊行 [小説のこと]

彼のその後のお話。

えーっと……これ……今年何冊目だ?
とか首を傾げながら刊行お知らせ。
もはや、予告ですらないという情けなさ。
はい、こちら本日刊行……
でも既に店頭にあるという話も……(汗)
ま、まあいいや
発売前に見て忘れられるよりは
あー出たのね、と本屋さんに行ってすぐ買えるほうがいいかも。

などとたわけた言い訳はさておき。

『田沼スポーツ包丁部!』(幻冬舎)刊行いたしました。

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こちらは『放課後の厨房男子』シリーズの主人公、勝山大地のその後の話。
厨房男子だったはずが、なぜか厨房の外で包丁を振るうことに……
あいかわらずのいじられぶり、その見事なまでの巻き込まれ人生をご覧あれ!

という、あまりにも雑な刊行予告をして去る!

ちなみに単行本としてはこちらが今年最終。
(もしかしたら文庫がもう一冊出るかもしれません)
どちらさまも、お見かけの際はよろしくお願いいたします。



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『居酒屋ぼったくり』DVD発売中 [小説のこと]

やっと手元に……。

ドラマ『居酒屋ぼったくり』DVDが発売となりました!!

ありがたいことに今もってあちこちで放送中のこのドラマ。
続きが気になって待ちきれない方や
いついかなるときも美音や馨、常連さんたちに会いたい方は是非!
メイキングやお酒や料理紹介のブックレットも付いております!
テレビでは未公開だった8.5話も収録されているので
イケメンリョウ君を堪能したい方にはおすすめです。

ということで、頭の中で未だ大勢のイケメンと美女が
『末那高祭、末那高祭、年に一度のおまつり~』と歌い踊っていて
頭が全然切り替わらない秋川がお知らせしました。
(てか、さっさと次の仕事をしろ!)
とっぴんぱらりのぷう。


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『放課後の厨房男子』千穐楽 [小説のこと]

やっておしまい!

さすがにこうは言わなかった……と思う。
九月半ばに舞台『放課後の厨房男子』の顔合わせがあった。
果たしてこの場に原作者は必要なのだろうか? と思いつつ
プロの役者さんたち、しかも舞台中心に活動されている方々に
お会いする機会を逃すわけにはいかない!
とばかり、参上いたしたミーハー作家(恥)
とりあえず,来ちゃったものはしょうがあるめえ、的な空気で挨拶を頼まれた。
その際、私が言ったのはこんな感じ。

「とにかく 高校生男子ってほんとうに馬鹿だと思わせてください」

そして、そのためにはなんでもやっていいよ、と……

コミカライズ、映像化、舞台化……
それらにあたって作品を弄られることを嫌がる原作者は多いと聞く。
わからないでもない。
せっかく作った世界を台無しにされるのではないか。
渾身の作品を変に歪めて表現されたら
自分自身の評価まで落ちてしまうのではないか。
そんな怖れを抱くのは無理もない気もする。

でも……
私の場合、そのあたりが非常にルーズなように思う。
変に口を出して萎縮させるよりも
好きなことを好きにやってもらったほうがいいものができる。
アーティストを枠にはめてどうする。
原作はあくまでも叩き台、書いたのが私なんだからたかが知れてる。
(落ちるような評判はもともとありゃしないのだ)
このちっぽけな踏み台で、どこまで飛んでくれるのか。
それが、コミックやドラマ、舞台の醍醐味だと思っている。

飛べるだけ飛んで、ただし怪我だけはしないで。

上演期間中、ずっとそんな思いでいた。

そして迎えた11月4日千穐楽、彼らは見事にK点越え(笑)
よくぞそんなところまで……と呆れるほどの飛びっぷりだった。
もちろん、誰も怪我もしなかった。
現役の高校生だって、ここまでやれない。
大人が全力で『馬鹿』を演じるからこその醍醐味。
舞台のみならず通路までふんだんに使い
劇場内をひとつにまとめ上げた。
カーテンコールが終わったあとの思いはひとつ。

いい舞台にしてくれてありがとう――

そして願いは、いつかまたきっと……

千穐楽の当日券を求めて並んでくださったお客様は189名、
これは博品館劇場の新記録だそうだ。
その前日に80名の行列ができたと聞いたときも
『ほえ~すげえ……』と思ったけれど、千穐楽はその倍以上。
本当にすごい数で感謝に堪えない。
でも、実際に博品館劇場に足を運び、並んでくださった189名の陰に
来たくても来ることができなかったたくさんのお客様がいる。

私が物書きになってから10月でちょうど6年になった。
その間に、ひとつの表明された声(ネットなどへの書き込み含め)の裏には
何倍もの表明されない声があると学んだ。
この舞台を観たくても観られずに終わったお客様が山のようにいるはず。
そういった方々に、このカンパニーが作った『放課後の厨房男子』を観ていただきたい。
彼らがいかに高く、華麗に、遠くまで飛んだかを観ていただきたい。
そんな思いが溢れてきた。

十一月の声を聞く前から
『再演』という言葉を聞いていた。
「またこのカンパニーでやりたいんです!」
演者さんの誰もがそんなふうに語ってくれた。
幸いなことに、お客様からのご要望もあるらしい。

観たい人がいて、創りたい人がいる。

どうか願いが叶いますように。
東京が遠くて観に来ることできなかった方々のために
こちらから出かけていくこともできますように。
何度も観ていただき、続きが気になる方のために(私だ!)
いつか続編も……

そんなたくさんの願いをかけまくりながら
小雨が降り始めた銀座をあとにした。



大入り袋.jpg



    こちらは打ち上げでいただいた『大入袋』
    (本当に満員になったときだけ出るそうです)
    再会を願い、この袋をぶんぶん振って下を破ってお金を出して交換する
    慣習があるらしいです。
    そんなことを知らない私は、そのまんま持って帰ってしまいました。
    ま、私とかえっこしたい人もいないとは思いますが(涙)、次の機会があれば 
    ぜったい『あの人(ご想像に任せます)』と交換したい!
    ということで、『次の機会』を是非!



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